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華麗なる転身を果たした桑井亜乃さん。レフェリーとしての収入は?
2016年リオデジャネイロ五輪で女子ラグビー日本代表の銀メダル獲得に貢献した桑井亜乃さん。
現役引退後、レフェリーの道に進み、2024年にはパリ五輪の舞台にも立つことが決まっています。
選手時代とは異なり、収入面について公表される機会が少ないレフェリー。
桑井さんの年収はどのくらいなのでしょうか? 選手時代との比較も併せて解説します。
レフェリーの収入は? 賞金やギャラはどうなる?
レフェリーの収入は、所属や経験、担当する試合のレベルによって大きく異なります。
・日本ラグビーフットボール協会所属の場合
日本ラグビーフットボール協会に所属するトップレフェリーは、年間約1000万円の固定給を得ているとされています。
・フリーランスの場合
フリーランスの場合は、試合ごとにギャラが発生します。 1試合あたりのギャラは、国内外の大会や試合の重要度によって異なり、数万円から数十万円程度と推測されます。
・賞金
国際大会などで好成績を収めた場合、賞金が支給されることもあります。
桑井さんの年収は推定約1000万円! 選手時代との比較は?
桑井さんの現在の年収は公表されていませんが、豊富な経験と実績を踏まえると、日本ラグビーフットボール協会所属のトップレフェリーと同等の、年間約1000万円程度と推測されます。
一方、選手時代の年収は推定約400万円程度とされています。 レフェリーの方が収入が多いことが分かります。
レフェリーの収入は今後も増加していく?
近年、ラグビーの人気の高まりとともに、レフェリーの重要性もますます認識されています。
今後、レフェリーの待遇改善や収入アップが進む可能性も十分に考えられます。
まとめ: レフェリーという新たなキャリアで輝く桑井亜乃さん
選手として輝かしい功績を残した桑井亜乃さん。
引退後もレフェリーとして新たな道を歩み、更なる飛躍を遂げています。
今後の活躍から目が離せません。
桑井さんの挑戦は、ラグビー界におけるレフェリーの役割や価値を見直すきっかけとなるでしょう。
今後ますます注目を集めていくこと間違いなしです。
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