ミルクボーイ：内海崇の華麗なる経歴と驚愕の年収！！

お笑いコンビ「ミルクボーイ」のツッコミ担当
として知られる内海崇さん。
彼の経歴や年収について詳しく見ていきましょう。

兵庫県姫路市出身の内海崇

1985年12月9日、兵庫県姫路市で生まれた内海崇さん。
幼少期からユーモアのセンスがあり、学校の文化祭で
漫才を披露してクラスメイトの爆笑を誘うなど、
早くからその才能を発揮していました。

姫路市立白浜小学校、姫路市立灘中学校、
兵庫県立姫路南高等学校を経て、大阪芸術大学映像学科に
進学しました。

大学では落語研究会に所属し、相方の駒場孝さんと出会い、
共通の笑いのセンスに惹かれてコンビを結成しました。

大学時代には学内の文化祭や地域のイベントにも
積極的に参加し、その頃からお笑いへの情熱を強く持っていたそうです。

2007年に正式に「ミルクボーイ」として活動を開始した二人。

初期の頃は漫才のスタイルを模索しながら、ライブ活動を中心に
活動を続けました。

コンビとしての独自のスタイルを確立するまでに時間が
かかりましたが、その経験が後の成功につながっています。

長い下積み時代を経て、2019年のM-1グランプリで
歴代最高得点を獲得し、見事優勝を果たしました。

この優勝を機に、一気に全国区の人気者となりました。
優勝後はテレビやラジオへの出演依頼が殺到し、
知名度が急上昇しました。

コンビとしてのコントのクオリティの高さや、
ユーモアの独自性が多くの視聴者から支持され、
M-1グランプリ優勝時にはSNSで「歴代最高の漫才」
「何度でも見返したくなる」といった絶賛の声が多数寄せられました。

M-1優勝前の内海さんの月収は約23万円でしたが、
優勝後の2020年4月には月収が170万円に跳ね上がりました。

これは約7倍の増加で、年収に換算すると約2400万円となります。
（2023年時点の推定値）
一夜にして生活が大きく変わったことが伺えます。

その後もCM出演や単独ライブの成功により、
収入はさらに増加しています。

さらに地方のテレビ番組やラジオのレギュラー出演も増え、
多方面での活躍が続いています。

内海さんは9年間交際していた女性と、2020年6月1日に
結婚しました。
学生時代からの交際を続けており、M-1優勝を機に
収入が安定し、結婚に踏み切ったとされています。

結婚式には多くの芸人仲間が祝福に訪れ、公私ともに順調な
様子が伝わってきます。
夫婦仲も良好で、内海さんのSNSでは自宅での料理風景や
記念日の写真など、幸せそうな日常が度々紹介されています。

内海さんのトレードマークである角刈りは、
「老けて見られるのが嫌だから」という理由で始めたそうです。

2017年2月3日から角刈りにし、この日を「角刈り記念日」
として毎年ツイッターで報告しています。

また、大阪の理容室「プロムナード塚本店」の店主が、
角刈りの全国大会で3位に輝いた腕前を持ち、
内海さんの髪を手掛けています。

角刈りへのこだわりは非常に強く、舞台に立つ前には
必ずセットを欠かさないとのことです。

さらに、テレビ出演時には理容師を同行させるほど徹底しているようです。

ミルクボーイの内海崇さんは、長い下積みを経て
M-1優勝という大きな成功を収め、収入やプライベートでも
充実した日々を送っています。

テレビ出演だけでなく、地方営業やイベントへの出演など
多岐にわたる活動を展開中です。

今後もさらなる活躍が期待され、次なる目標として
自身の冠番組を持つことを掲げています。

さらに、若手芸人の育成や、地域イベントでの活動など、
新たな挑戦にも積極的に取り組んでいるようです。

最近では、芸人志望の学生向けに漫才ワークショップを開催し、
ネタ作りの指導や舞台経験の提供を行っています。